winter book(出版年代不明)



裏表紙まで細かく描き込まれた
こどもや動物たち、ヤップとヤネカより可愛い!


最近はそうでもないらしいのですが 、オランダの冬はとても厳しくて
それを乗り越えるため様々な工夫がされているそうです。
料理に揚げ物が多いのも、高カロリーのものを食べて冬を乗り切る知恵だとか。

きっと長い冬の間あまり外で遊べない子供達が楽しむための本なのでしょう。
summer bookやspring bookはありませんでしたから。

オランダを代表する挿し絵画家Fiep Westendorpさんの表紙が最高に可愛い一冊です。



中にもヤップとヤネカコンビのM.G.Schmidtさんのお話に
Fiepさんの挿し絵が見られます。

フェルトのアップリケの挿し絵のお話や、
こーんな可愛い挿し絵のお話も。

でも児童小説によくある恐い顔の挿し絵も多数。
212pもあって、ひと冬これで大満足な一冊だったんでしょうね。

おそらく60年代の本ではないかとのことでした。
オランダで出版された本には年代が表記されていないことが多くて、
絵や紙質から推測しないといけないんですよね。