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journal January-June 2006■


June.30th.2006


図書館で何ヶ月も前に予約していた『ヒストリアン』がやっと回ってきました。
他にも読んでいる本があって、なかなか読み始められないでいます。
出来ることなら日がな一日読書してよし!という日が作れたらいいのになぁと思いつつ横目で積み上げられた本を見ています。

ここ姑く胃の調子が悪くて、間食も出来なくてお菓子を見ただけでちょっと気持ち悪くなってしまうという有り様。
期せずしてちょっと夏やせ。
でもお腹の肉などいらないところだけが減ってくれる訳ではないので、あんまり嬉しくない。
テレビで涼し気な夏のスィ-ツ特集など見ても、頭では「おいしそ~」とヨダレが出ていても胃の方は拒否!ということで、拷問のような毎日です。
調子がよくなったら反動で食べまくってしまいそうで恐いです。

いつもはよく効いていた漢方の胃薬がこの頃効かなくて、市販のものも医者でもらうものもほとんどの胃薬が合わないという厄介な体質なもので、身体の経絡に合わせたパシフィックフラワーエッセンスでも試してみようかなと思っています。

フラワーエッセンスは単に身体の不調だけでなくそれにリンクする精神的なものをフォローしてくれるのも嬉しい。
15年程前にロンドンで出会って以来、ここ一年くらいなんらかのエッセンスをいろいろ状況に合わせて使ってみました。フラワーエッセンスは取り始めて1年くらいでいろいろな意味で効果を実感出来ることが多いらしく、私もこの頃それを感じ始めている気がしています。
もっとフラワーエッセンスについて深く知りたい今日この頃。

そんなこんなで特に面白きこともなしという日々ですが、8月のCoccoのライブのチケットが抽選で手に入り、京極堂シリーズの新刊も夏に発売の運びとなりそうで少し先には嬉しいこともちらほら。
もうすぐ息子の林間やら空手の合宿やらと気持ちが落ち着かない(自分が行く訳でもないのに)ことが続きますが、諸々の用が済めば夏休みにはちょっとゆっくり本を読む日も取れたりするかしらと夢見ています。


June.24th.2006


ここのところ姑く読んでいた佐藤愛子の『血脈』を読み終えた。
著者が12年掛かって書き上げた兄サトウハチロー、父佐藤紅録を始めとする佐藤家の人々の物語だ。
読んでいる間はこの物語の中の大正・昭和の激動の時代の中を生きているような落ち着かない感じがしてしょうがなかった。
読み終わって感じたのはああ、やっと解放された・・・ということ。

「ちいさい秋見つけた」など多くの人が子供の頃に歌ったに違いない童謡を数多く作詞し、名を馳せたサトウハチロ-氏のあの詩とは全く違う波乱万丈振りはハチロ-氏だけでなく一族のほとんどが同様の言葉では尽くせない程のめちゃくちゃ振りなのだ。
唐沢寿明主演でドラマになったのでご覧の方も多いことでしょうが、
この物語を書くことになったてん末は著書『私の遺言』に詳しく描かれている。

10代の頃に好きな作家のひとりだった佐藤愛子女史。
怒りに任せてバッサバッサと斬りまくる文章とユーモアがとても爽快だった。
当時娘の響子さんのことを書いた『娘と私・・・』のシリーズはお昼のドラマにもなり、昼ドラなど見なかった若い頃の私もそれだけは見逃さなかった。
あれから20年以上経つのだけれど、その間女史は北海道に別荘を建てたことから不可思議な霊現象に悩まされ美輪明宏氏始めたくさんの霊能者巡りをすることになる。
そのことは何年か前に江原さんとの対談などで知ってはいたけれど、改めて著書を読んでこの本たちを今読む気になったのは偶然ではなかったのだろうなぁと思う。
散々ニューエイジやらオカルト本を小学生の頃から読んできたけれど、この人の本程うさん臭さのない素直な気を感じさせてくれる本は少ないのでないかと思う。
人柄なのだろう。著書の中にも書かれている「選ばれたものの恍惚と不安と、共に我にあり」という有名なフレーズにあるように、選ばれた人なのだ。

ちょうどフラワーレメディーのプログラムを22日間続けていた最中でもあり、
人生に起こる様々な苦難とその人のバックグラウンドにある因縁やその人の使命のようなものの関わりを教えてくれる著書に少なからず影響を受けないわけにはいかなかった。
というより何かがこの本を引き寄せたのだろうなと思える。
時にはそういうことがあるのだ。

May.27th.2006


もうすぐ6月だというのに、少し曇ると肌寒くて上着が手放せませんね、
昨日海の近くのアウトレットに出掛けたら、潮風が寒さを一層あおっていました。

ちょっと気の早いお知らせですが、7月7日の七夕に京都の恵文社さんが新たにスペースを拡大して『生活館』をオープンされます。
今まではお店に置けなかった生活雑貨やその周辺の本が沢山揃うとのこと。
詳しくはまた後日お知らせしますね。

そんなニュースに先立ち恵文社にてサンクの本のイベントが6月9日からありますね。
初日には堀井和子さんも来店されるとか・・・。
何だかすごい人出になりそうですね。
わたしも少し日にちをずらして行ってみようと思っています。

箕面にずっと大好きなパン屋さんのアンビアントがレストランスペースをオープンされました。
美味しいパンが食べ放題で気軽な予算で大満足のデザートまで頂けます。

この日はポテトのポタージュ、タコのラタトゥイユソースなど。
帰りにパンを買うのも楽しみです。
売り切れてしまっていたチーズのみそ漬も美味しそうでした。


May.20th.2006



■雨が続きますね。
昨日の雨から台風の影響もあるとかで、本当にカラッとした気持のいい日がないのが残念な今年の5月。
五月晴れって言葉もあるんですけどねー。

今週はヨガの後に友人宅のサロンにてゲルマ温浴してしっかりデトックスしたり、DVDをちょこちょこ借りて観たり。
天候のせいもありインドアライフに磨きがかかってしまいます。

今週観たのは『マザーテレサ』『ヴェニスの商人』そして肩の力を抜くために『THE3名様』。
一番観たい『亀は意外に速く泳ぐ』はいつも貸し出し中でがっかりの連続中です。
『マザーテレサ』はあの美しかったジュリエットのオリビア・ハッセーが演じていますが、時々本当にマザ-テレサのように見えてくる程この役にはまっています。比較的淡々とストーリーが進む感じがしましたが、ラストではやはり号泣してしまいました。
こんな人が本当にこの世にいたのだなぁということ自体が奇跡のように思われます。

今日からダ・ヴィンチ・コードも始まりましたが、しかし今回のこの映画の宣伝はかつてないほどです


ね。

関連本もたくさん出ていますが、今わたしが読んでいるのはこんな本。
キリストのクローンを作り出すというお話です。
聖骸布はダ・ヴィンチが作ったものという説があったりしましたが、その聖骸布からクロ-ンを作っちゃうんですね。クリントンやブッシュなど実在の人物も登場してきます。
雨の週末はこんな本を読んで過ごすのも悪くないですね。

他には『白州次郎の日本国憲法』など7冊も図書館で借りてきてしまったおかげで、バッグの重さにしばらく首が痛かったです。
でも年々本を読むのが遅くなってきた気がするこのごろ、本当にもどかしいです。速読できるようになりたい。


May.13th.2006


変な生き物ではありません。
ハンモックで眠っている2匹のフェレットです。

小さな顔はうちの一人娘つぶらです。
2匹の男どもに苛められると、私のベッドで一緒に寝ています。
甘え上手で布団の中に私の指をくわえて隠すことが趣味なんです。
仕事に疲れたら、このおチビさんと遊んで息抜きです。

今週はほとんど仕事をして過ごしました。



頑張った成果をみなさまに見ていただけるのはまだ少し先のことなのですが、またその時期が来たらお知らせしますね。
そんなわけで夜布団に入って本を読むのが、唯一の楽しみでした。
この間から読んでいるQEDシリーズ2冊とデセプションポイントを読み終わって、またQEDシリーズの『東照宮の怨』『竹取伝説』を借りました。
あと気楽な息抜きに『リトルプレスの楽しみ』を。

■それから24日にCoccoの『陽の照りながら雨の降る』というニューシングルがでます。
いいタイトルだなと、出る前から期待しています。
実は復帰第一段の『音速パンチ』はまだ買っていなかったので、一緒にAMAZONで予約しました。
夏にはロックフェスにも出るらしく、行ける方がうらやましい。
いつか関西でもソロでやってほしいなぁ。以前活動休止したころ心斎橋でストリートで歌ったことがあるそうですが。偶然見たひといるのでしょうか。


May.5th.2006


いいお天気が続いて本当に気持のいいGWですね。
私は以前Journalに書いたmarthaでのライブに息子と出掛けてきました。

靭公園にも近いので、ライブの前にタケウチのパンを買いに。
休日なので長い列がお店の前に並んでいましたが、のんびり本を読みつつ待ってバゲットやクリームチーズと黒胡椒のパンなど沢山買いました。
久しぶりのタケウチのパンは皮が本当に香ばしくてやっぱり美味しい。
たまにしか食べられないので、余計に美味しいのかも。
食パンは息子のリクエストで揚げ立てのカツをはさんでカツサンドなども作ったり、
無花果のパンはトーストしてエシレのバターをつけて頂いたら甘さが程よくて、食事の時に頂いても料理の邪魔をしないのはさすがでした。


さてさて『ふちがみとふなと』のライブです。
コントラバスの旦那さんとボ-カルの奥さんのユニットなのですが、奥さんが本当に可愛らしくて面白くてだんなさんのコントラバスもかっこよくてなんともいえずあったかい。
なんだか夕暮れに暖かい灯りのともる家に帰るような懐かしい情景が目に浮かんできそうな曲や、季節もの(?)ということでアグネス・チャンの草原の輝きなんかも歌ってくれました。
MCは面白いし、アンコールは007のテーマを口三味線でやったりと終止笑いも絶えない和やかな時間でした。
初めて聴く曲もすっと馴染めて、また行きたいと心から思ったいいライブでした。

次の日は息子のリクエストで四天王寺の古本市へ。
近くのうどんの老舗川福から暖簾分けした美味しいうどん屋さんでお昼を食べて、
ちょうどいい感じの人出でのんびりと本を見て、
花森さんの大好きなカットが載っている暮らしの手帖などを買って帰る。

その他はとにかく仕事に没頭しました。
山のようにブックカバーやポーチ、バッグなど沢山作って充実しています。
といってもまだまだ作らねばならないものも山積み。
5月は頑張らねばー。ミシンよ頑張っておくれ。

April.28nd.2006

明日からGWですね。



今回は9連休を取ることも多いらしく旅行に行かれる方も多いでしょうね。
わたしは人出を避けて先週も書いたライブに行くことと、
暇を見つけて本を読もうと昨日は図書館に予約の本を取りに。
息子と併せて11冊もありました・・・。
よっこらしょと重いバッグを持って帰る。(でもちょっと嬉しい)

半分は息子の本なので、わたしが借りたのは
高田崇史のQEDシリーズ『神器封殺』『竜馬暗殺』
ダン・ブラウン『デセプション・ポイント』上下など。
歴史ミステリー好きにはたまらないテーマばかりのQEDシリーズ。
わたしは高田作品を読むのは今回が初めてで、久々にシリーズではまれる程の面白さか期待でワクワク。

これからしばらく通常の製作プラス今後のイベントなどに向けての製作や準備をしなければいけなくて、課題はいっぱいですが出来るだけ楽しんでやれたらいいなぁと思っています。
10月まではそれが続くけれど、一段落ついたら秋にフジコ・ヘミングのコンサートを聞きにいけるのでそれを自分へのご褒美に頑張ろうと思います。
そうそう先日の『オーラの泉』面白かったですね。
フジコさんのピアノもとっても優しい音色で素敵でした。
いつもながらフジコさんの語る言葉にも感銘を受けました。
よく「わたしに贈るお花やプレゼントの代わりに世の中の恵まれていない子供達や動物のためにお金を使って欲しい。もうわたしは洋服だって箪笥からはみ出る程に持っているのだから」などとおっしゃるのですが、本当に動物を愛してらっしゃることは著書などからも強く伝わってきます。
特に猫のビョンビョンの話がわたしは大好きなのですが、
亡くなってしまった愛猫クリクリのつけていた鈴も大切にしておられたり、わたしだったらきっと捨ててしまっている気がするお母さまとの旅行の時の切符なども宝物のようにしているフジコさん。いつまでも少女の部分を強く持っているとても可愛らしい人。
その心があの音色を作っているんですねぇ。


April.22nd.2006


今週はバタバタと仕入れやら雑用に追われた1週間でした。
仕入れついでに
martha店主と一日ランチやお買い物も楽しめて楽しいこともあり、
あっという間に時間が過ぎていきます。

そんなこんなしていたらもうGWも目の前です。
人ごみが苦手で、GWに旅行とかはまずしないのでまたのんびり(実は仕事)出来たらいいなぁという感じ。
そうそう初日にはmarthaに『
ふちがみとふなと』のライブに行く予定。
息子にとっては初ライブ、どんな風に見えるのでしょうか。
martha店主お勧めのライブらしいので、わたしも楽しみ。


この間出た北森鴻の『深淵のガランス』が図書館の予約で借りられて、
早速読み始めました。
旗師や民俗学者などのシリーズものの多い北森氏の新しい目玉シリーズになりそうなこれは絵画修復師のお話。
ただ殺人犯を推理するトリックの凝ったミステリーには興味がなくて、
ジョセフィン・ティの『時の娘』や高橋克彦の『写楽殺人事件』などの浮世絵シリーズのような歴史ミステリーや絵画を題材にしたものが好きなので、
北森氏の新刊にはいつも期待してしまいます。
ゆっくり読もうと思ったのに、面白くて一気に読んでしまいそうです。

GWは仕事の合間に本を読もうと他に
『わたしと同じ黒い目の人』渡辺一枝
『人生賛歌』三輪明宏/斉藤孝 など借りてきました。

渡辺さんの本では以前から興味のあったチベット医学のことにも触れているようで、面白そう。三輪さんの本はもう説明はいらないですね。また元気をいただけるような本です。


April.16th.2006


菜種梅雨の雨の中、神戸のモダナークで
『ホピの予言』の映画上映を主催してきた
ランド・アンド・ライフの20周年を記念したイベントに行ってきました。

ぎゅうぎゅうづめのな程満員の店内で、映画の上映の後インディアンフルート奏者の岡野弘幹さんの短い時間でしたがライブがあり、インディアンソングをみんなで歌い踊って(?)、北山耕平さんのお話を聞く。
最後にランド・アンド・ライフの主催者である玲子さんの監督宮田雪氏のお話に胸が詰まる。
アメリカで脳硬塞に倒れた宮田氏を長く看護してきた玲子さんの「車椅子でもいい。この場所にいつか宮田を連れてきてあげたいと思います。」短い言葉の中に長い苦労が少しでも報われた嬉しさを感じました。
映画の最後に流れる娘さんの素直な歌声もいつになく心に響きました。
年上なのに人としてかわいらしさを失わない玲子さん、素敵でした。

このイベントの前に岡本のyuddyにてお昼ごはん。
ランチの八穀米をおかわりして満腹で三ノ宮へ向かう。
この日はなぜかクッキーの日で、一緒にイベントにいったあつこさんに(パン職人さんなのです)黒糖くるみのクッキーを頂いたり、momonga cafeでノンシュガークッキーを買ったり。
ノンシュガークッキーはもちろん甘味もなくまるでパンのようだけど、穀物の香ばしさや噛み締める程味がするところが大好きなのです。夜お腹が空いてうちに帰ってから、スープと一緒に頂きました。
あつこさんのクッキーはもっと優しいホッとするような味。大切に頂きます。

かわしまよう子さんの新刊『しんぷるらいふ』を買いました。
どこにでもあるお醤油の入れ物もかわしまさんの手に掛かると素敵な花器になる。
ものを大切にするというあたりまえで、ともすれば窮屈なことも
この本の中ではちょっと楽しいことでもあるような気がしてくる。








April.8th.2006


やっと『かもめ食堂』を観に行ってきました。
意外におじさんおばさんの観客が多くて、単館上映の映画なのに満席でとても盛況でした。

美しいフィンランドの空気と絶妙なキャストで、
クスクス笑えたりちょっとほろっとしたり
気持のいい映画でした。
個人的には、もたいさんがよかった。
マリメッコのドレス素敵でした(笑)。

パンフレットも旅行カバンの形のちょっと凝ったもので、この頃映画のパンフレットは息子にせがまれて買う程度なのですが、つい欲しくなってしまいました。



メニューも載っています。

映画の後はウエスティンホテルのパン屋さんで
20cm(以上)四方の大きな薄焼きのパンを買いました。
胡麻と芥子の実がびっしりのとってもパリパリ香ばしいパンです。噛み締める程おいしいので、今度また買う時には何かスープも一緒に作ってしっかり味わって食べたい。お気に入りがひとつ増えました。





April.6th.2006


春休みのうちに行きたいと思っていた大神神社に行ってきました。

今回は息子と三輪山に登るのが目的でした。
電車にゆられ遠足気分で桜井まで。
またバスに乗り換えて大神神社へ。

鳥居のところで杖になる竹の棒を借り、
お祓いの小さな社で浄めてから本殿の方へ。
ご神水を頂いて、社務所で申し込むとたすきに鈴のついたものを首から掛けて登拝口より登っていきます。

以前おじいちゃんやおばあちゃんたちがハイキング姿でたくさんいらっしゃったのを見かけたのであのひとたち


が登れるならと、息子と気軽な気分で登ってみたら。
道は細く結構な急斜面で、雨の後はぬかるんでいてなかなかにきつい。
小さなお山でもやっぱり登山は登山なのでした。

息子は文句も言わず黙々と登っていく。
「うぐいす!」などと言いながら、とても楽しそうにしていたのでありがたかった。

しかし山に登るなんて何十年ぶり?という感じだったのですが、自分から山に登るなんて考えたこともなかった。なぜか導かれるようにまた行きたくなって、当たり前のように山へ登ったのですが、疲れも心地よく本当に行ってよかった。
いついってもやっぱり優しい感じのするこの神社はまるで大きな大きなお母さんのようです。

お腹がぺこぺこになって下りてたので、三輪素麺で有名なところでもあるのでにゅうめんを頂く。
コシがあって、意外にボリュームもあり美味しかった。


まだお昼過ぎだったので、足を伸ばして電車やバスを乗り継いで大宇陀まで。

古い町並みの残る町をのんびり歩く。
葛屋さんでもある森野旧薬園を見学したり、
ここに来たら絶対に買って帰ろうと思っていた『きみごろも』という銘菓を買ったり。


民家を改造したパン屋さんでライ麦パンなども買い、
またバスにゆられて帰る。

そのバスで老人会の団体に遭遇してしまい、子供には見せられない程のマナーのひどさに登山以上に疲れてしまったけれど、
楽しい春の遠足だったのでした。








March.31st.2006


もう3月も終わり。なんて早いんだ・・・。
なのに冬の逆戻りしたように寒いこと。
今日は思いっきり冬って格好で図書館まで出掛けたら、最終金曜は整理日ということで閉館していてガックリ。

本屋さんであれこれ立ち読みして結局新しく出ていた編み物の本を買う。
そこで以前一緒に働いていた店員さんに名前を呼ばれびっくり。
本屋でバイトしていたのは6年くらい前のこと。
よく名前を覚えていたなぁ。
彼は20kgくらい太ったということだったが、それなら前は激痩せだったのかと思いつつ帰る。

編み物と言えば3月は毎週土曜続いたワークショップも無事終わりました。
最終日はスクラップブック作りでとっても楽しかった。
自分でもまたいろいろ作ってプレゼントしたくなりました。

そして恒例のおやつはパウンドケーキ2種でした。
いちご(だったと思う)味のピンクのケーキは優しい春らしい味。
もうひとつは息子へのお土産に。
でも毎回本当に可愛いラッピングをして下さったことにも感動していたのですが、
最後にはレースペーパーに可愛いメッセージまで書いて下さっていて、見習わなきゃとほんと頭下がりました。



March.21st.2006


そろそろ3学期も終わりで4連休なので少しはゆっくりできるかなと思ったけれど、甘かった・・・。
毎日が目まぐるしくて、あっという間です。

サイトの更新も日曜にしたかったのですが、ままならず。
手付かずだったポーチのページを整理し出したら切りがなく思いがけず時間が掛かってしまいました。
それでもちょっとは見やすくなったはずなのでよしとしよう。

いつも楽しみにしている『いろは』も届いたけれど、まだゆっくり読めていません。
このところテレビも時期柄スペシャル番組が多くて、家事をしながら仕事をしながらテレビを横目にやっています。
『女王の教室スペシャル』は個人的に本編以上に面白かった。
なのでこのところまともに本は読めずです。

なんとかやり


くりして通っているワークショップのレース編みは3週目が終わってやっとひまわりのモチーフを編み上げることができました。次で最終なのですが、ちょっと淋しい気分。

頭の中にレース編みを取り入れたアイテムで作りたいものがいろいろ浮かんでくるのですが、まだまだ日の目を見るのは遠そう。
それでもいつかはご紹介出来るように日々精進します。


ここしばらくの間に新しい口金やパーツなどをいろいろ仕入れたりも出来たので、これから形にしていくのがとても楽しみです。

そうそうちなみにワークショップのおやつは和風クッキーでした。
いつもながら可愛いラッピングに感激です。

特にこの丸い形のクッキーがほろほろ崩れる食感がとても良かった。
最終日はどんなおやつでしょう。


March.12th.2006


見たいなと思っていたパウル・クレーの展覧会のチケットが当たったので行ってきました。

ちょっとしたデッサンも線が暖かく優しい感じました。
代表的な幾何学的なモチーフのピラミッドのような絵の他に綱渡りの絵や晩年の禅画のような絵が素晴らしかった。 

特に別れというタイトルの絵は本当にシンプルな線でそっとドアの陰からのぞいているような姿を描いているのですが、こんなにシンプルな線で別れの切なさや様々な思いを表せるんだ。



体が不自由になってしまったクレーはそんなところに行き着いたのだなぁとしみじみと思いました。                             絵を見た後は茶屋町のLOFTの近くに出来た
『サンミ』でお昼を食べました。

玄米定食か玄米カレーから選ぶという潔いメニューで、メインに副菜が3種類サラダにお味噌汁までついてリーズナブルなランチ。

山芋の素揚げやヒジキの胡麻クリームのサラダが美味しかった!
玄米ごはんもふっくら美味しく炊けていました。
食事の時にサーブされるのがお水やお茶でなく白湯というのもユニークでよかった。

サラリーマンやOLさんでいっぱいの店内でしたが、こんなお昼をいつも食べられたらいいなぁと近所の方が羨ましかった。  


週末のレース編み教室は昨日が2回目。
長編みと丸くくるくる編む方法を習いました。
段々老眼が限界になってきています。
#10の糸なので細くて、わたしには目を数えるのが本当に大変です。
でも楽しいので時間があったらもっといっぱい練習したい。
休憩で出して頂いたケーキは今週はりんごのパウンドケーキ。リキュールかブランデーかなお酒が効いてしっとりとボリュームたっぷりで美味しかった。


March.2nd.2006


今月は毎週土曜にBROCANTE TIT.にてレース編みのワークショップに参加。
昨日はその初日でした。
BROCANTE TIT.にはtitさんの雑貨がこちらに移ってから初めて行ったのですが、あの大好きな『おうちごはんmm』の跡だったのでちょっと驚き。
mmさんはなくなってしまったのですねぇ。
かなりショックでした。

レース編みは全くの初心者で、小学生の頃にやったかぎ編みの仕方も忘却の彼方。
こま編みで取りあえず正方形を作るところまでしましたが、
最初のくさり編みがゆるすぎてまるでスカートのようなシルエットに。
家に帰ってしっかり目のくさり編みで正方形を作り直しました。
最近はニットカフェなんかもあるようですが、本当に編み出したら楽しくてなかなかやめられません。


可愛いテキストにそって作ります。
頑張った後には可愛い手作りのボックスに入ったお菓子と紅茶が。
ひとつひとつに可愛いメッセージが入っていました。
わたしのには「がんばってください」というメッセージが。
はい、頑張ります。

■今週は友人が貸してくれた本がすごく面白かった。
カバーが掛かっていてタイトルも著者も見ずにいきなり本文を読み始めたら面白くて止まらないくらい。
内容は内視鏡手術の第一人者のお医者さまの書かれた健康に生きるための生き方の本なのですが、
著者を確認したら偶然この間の『世界一受けたい授業』に出ていた
新谷弘実先生でした。
番組では陣内と山田花子ちゃんの胃腸を内視鏡で診ていたのですが、すごく引き込まれて見てしまいました。

本のタイトルは『病気にならない生き方』。
わたしは紅茶やコーヒーなどを飲むとすぐ具合が悪くなるし、胃がすごく弱いのですが、この本の中には胃腸から見た健康法がすごく分かりやすく書かれています。
今まで体にいいと言われていたことが実は全然違っていたり目からウロコなこと、そして自然に自分で調子がいいからとやっていたことがなぜいいのか医学的に説明されていていちいち頷くことばかり。
花粉症の季節、アレルギーの多い方にお勧めの1冊です。



February.25th.2006


新しい堀井さんの本がでているようですね。
おやつの本ってこの頃多いですが、堀井さんはどんな切り口か楽しみです。

といってもこのところ毎日が本当に慌ただしくて、本屋さんにもゆっくり行けていません。
少し春の気配も感じるし、明るく軽い感じのアイテムを作ったり自分の春のカットソ-なんかも作りたいと思うのですが余裕がなくて3月になって少し落ちついたらあれもしたいこれもしたいということがいっぱいです。

美味しいものも食べに行きたいし、映画も行きたい。
でも2月はことのほか早く過ぎてくれるので、やりたいことリストが目の前のニンジンだと思ってもうしばらく頑張らなければ。


February.18th.2006

函館のSCOREさんで22日から始まる文庫カバー展に参加することになりました。
イベントの参加はほぼ初めてなので、
なんだかあたふたと充分に準備なども出来なかったのですが
なんとか出来上がったブックカバーを送り終え一段落です。

遠く北海道・函館で行われるイベントなので、足を運ぶことは出来ないのですが、普段はご覧頂けない方たちにも作品を見ていただくいい機会だと思っています。
函館にお近い方はよかったら期間中にお立ち寄りになってみて下さいね。
ワンコも連れて行ける素敵なカフェです。
スィ-ツも美味しそうですよ。

来週が毎日用があって忙しいのでそれに備えて籠って仕事の1週間でした。
時間がなくて読みたい本もなかなか進みません。
今読んでいるのは梅原猛の『古代史を考える』という対談集。
先週に引き続きおじさん・タケシつながりです。
面白いのですが、600Pを超える本なので貸し出し期間中に読み終えられるかなぁ。
持ち歩くにも重い・・・。


February.10th.2006


今週も寒い日が続いています。
もうバレンタインも間近ですが、デパートなどに行っていないので今年はどんなチョコが並んでいるかも知らぬまま。
今年はテレビで見たホットチョコレートパフェっていうのを作ってみようかなぁと思っています。

キウイやマンゴーなどフルーツがいっぱい入っていて、アイスクリームをのせた上にホットチョコレートをジャッとかけるというもの。
かなり美味しそうでした。
子供はきっと喜びそう。

今週も特別なことはなにもなし。
先月切った髪がもう伸びて、ちょっとクセがでてきたので
またカットしに行きました。
今までは長い髪だったので、年に2回くらいしか行かなかったのに
何だか大変です。



今回は息子と一緒に並んで切ってもらう。親子ですっきり。

なにか手元に面白い本がないとダメな活字中毒に
禁断症状がでてまた図書館へ。
今週はちょっと目についた軽めの本を3冊。
その中でも『養老先生と遊ぶ』という養老孟司先生のムックがことのほか面白い。
『バカの壁』がベストセラーの時には手に取りもしなかったのですが、
こんなに面白かったのかとベストセラーの理由をやっと理解する。
『超バカの壁』とか読んでしまいそう。
しかしわたしははつくづくおじさんの書いた本が好きなようだ。
他に借りた2冊もリリー・フランキーとみうらじゅん。どちらもおじさん。

そして使い込まれた道具のよさに『一生使える道具を選ぶ』を買ってしまう。向田邦子女史の愛用の器の話をしみじみと読む。10代の半ばで出会って以来、向田さんの本は何度繰り返し読んでも心に響く。
料理のお手本でもありました。


February.5th.2006


すぐに寒さは弛むと天気予報では言っていたけれど、まだまだ寒いです。

このところ息子の学校の委員で連日駆り出され、合間にアテロ-ムの治療に病院通いとバタバタした毎日を送っているうちにもう2月。
確定申告はあるし、楽しいことなど何もない間にどんどん時が過ぎてゆくようです。

世の中はバレンタインだチョコレ-トだといっているのに、浮かれムードゼロなんです。
3月になったらワークショップに通ったり、見たい映画も何本かあるしと少しは気分も春になれそうなので、それまでの最後の寒さにあと少しに冬ごもり(ほんとに籠ってられないのが悲しいけど)です。

この冬の間にご紹介したかったルームシューズです。



試作を繰り返しているうちに何がなんだか分らなくなってしまいました。
サイトに登場する頃には春夏バージョンになっているかも。

試作品は仕方がないので息子に履かせ、自分でも1足履いています。
百足じゃあるまいし、もう履く足がありません...。

あっ、でも2月にも嬉しいことがひとつありました。
22日にCoccoの本格復帰第1弾のCDが出るのでした。
プロモではイントロのギターしか聞けないけど、かなりかっこいいので期待しています。

January.27th.2006


spoonなどでも取り上げられてCMも流れているようですが、この春絶対観たい映画が『かもめ食堂』です。

この間『神はサイコロを振らない』のことを書いたら、
お客さまがこの映画のことを教えて下さったのです。
小林聡美にもたいまさこ、片桐はいりとキャストも最高ですが、フィンランドで彼女たちが開いた食堂の話なんてもうたまりません。

あまり観る前にいろいろ知りたくない。
真っ白な状態で味わいたいと思わせてくれる映画です。
3月にロードショーということで、誕生月に嬉しいプレゼントをもらえるような気分です。

『暁の密使』を読み終えたので、
いまは三雲岳斗の『聖遺の天使』と『旧宮殿にて』を読んでいます。
時はルネッサンスのイタリア・ミラノで起こる事件の謎ををダ・ヴィンチが冷静に解きあかすというミステリーものです。
もうちょっと歴史的な謎を解きあかすというものかなと思っていたのですが、内容はいたって正統派ミステリーという感じです。
それはそれでまぁ面白いので読んでいます。


January.20th.2006


初女さんと一緒におむすびを作る会にいってきました。

実際にみんなで教えられた通りにおむすびを作った後は、用意して下さった具沢山のお味噌汁といっしょに頂きました。

無農薬の魚沼産コシヒカリと奄美のお塩、塩の効いた昔ながらの梅干しで作ったおむすびはしっかりと全面を海苔で巻かれています。
かたちは俵でも三角でもない丸い初女さん独特のかたち。
デザートに青森のりんごも頂いて、本当にいのちのあるものは美味しいと実感する時間でした。
まさに食べることは命の移し替えですね。

会の後は初女さんの著書にサインを頂くチャンスに恵まれました。
サインというとサラサラッと素早く書いて渡すというイメージなのですが、



ひとりひとりに筆ペンでゆっくりと丁寧に、それぞれへの言葉も書き添えて下さいました。
急がず丁寧にそのひとときに全身全霊で臨まれる姿というのは、どんな雄弁な言葉もかなわないすごい教えのかたちでした。
まったくあの『地球交響曲第2番』の姿そのままなのでした。

握手して頂いた時のひんやりとしたでもなんとも言えない優しい感触は忘れられません。
多分人生で一番幸せな握手になると思っています。

うちにかえって息子にも初女さんの話を聞かせておむすびも作ってみました。それから初女さんのおむすびは息子の大好物になり、炊きたてのごはんを見ると「あのおむすび作って!」と言われるようになりました。
その時は焦らずゆっくりと初女さんを思い出しつつ握っています。

今週は初女さんにサインを頂いた本『おむすびの祈り』を読みました。
以前にも数冊著書を読ませて頂いたのですが、やはり実際にお会いした後はより心に響くものがあり、読んでいる間に何度も思わず涙がこぼれてしまいました。

そして『暁の密使』/北森鴻がやっと借りられたので、読み始めました。
北森さんの本の中では明治などの歴史物と冬狐堂シリーズが一番好きなので、やっぱり面白い。
歴史の中で今まで注目されていなかった人々に光を当てる北森さん独自の視点がいつも素晴らしいなと思う。


January.12th.2006


何年ぶりかで髪をショートにしてみました。
数日前ちょっと眠りの浅い日があって、夜中にふとある髪型が頭に浮かんできたのです。それは土屋アンナのヘアスタイル。
彼女のことはオリーブ時代から大好きだったのですが、あのヘアスタイルにしたいとか普段は全然思わなかったのに、夢うつつの状態でヘアスタイルをシュミレーションしていました(笑)。

肩に掛かる髪が静電気で広がったり鬱陶しかったこともあって、即行動でした。30cmくらい切ったでしょうか。
軽いし、いつもは仕事中などゴムでまとめていた髪をそのままにしておけるのでとっても楽です!
マフラーなんかを巻く時も首周りがすっきりしていていいです。
絶対自分にはショートは合わないと思い込んでいたのに、今までより大好きな古着などを着る時にもこの髪型の方が合わせやすいのも嬉しい。当分このままでいこうかなと思っています。

久しぶりにしっかり小説を読みたくなって篠田節子の『ロズウェルなんか知らない』を借りてきました。

『ゴサイタン』や『彌勒』などこの人の書く小説の読後感が好きです。
今回は今まで読んだこの人の本の中でも最高傑作という気がします。
過疎の村に住む青年たちが村起こしでUFOなどの怪奇現象を意図せぬ展開で取り上げることになる・・・という話なのですが、しっかり現実を踏まえた設定で浮き足立ったところがない。
とにかく面白くて家事や仕事の合間に手が空いたら、むさぼり読むという感じ。
読後感もすごく気持よくて、ストーンと最後にきれいに落ちがつくいい小説でした。

なかなか探していても面白い小説に出会えない時はまったく出会えないのですが、
このところ他にも読んだことのない作家さんの本でも面白そうな本を見つけています。
こちらはダ・ヴィンチがらみの小説です。
読み終わったらまたご紹介しますね。

昨日の『オーラの泉』はオダギリジョーでしたね!
ゲストによっては期待度がぐっと下がってしまうのですが、オダギリジョーなら見なくてはとすごく楽しみでした。
最近に珍しい展開で、江原さんのお祓いまで。
役者としての才能もあるだけに三輪さん一生懸命アドバイスされてましたね。
年末年始はスペシャルばかりで数週間飛んでましたが、またこれから毎週見られるので嬉しいー。


January.3rd.2006


今年はいつになくのんびりしたお正月でした。
いつもはお昼から本をゆっくり読んだり出来なくて、ついつい何か仕事絡みなことなどやってしまうのですが、今年はテレビなど見たりしての~んびり。
でもやっぱり体がなまってしまってヨガしたり、ゲルマのお風呂に入ったりでデトックスしたりでした。
しかしどうしてお正月というのはこんなに急激に太るのでしょうか。
このままだとまたマスタークレンズのお世話にならなければいけなくなりそう・・・。

図書館で借りた本もあらかた読んでしまって、年末に買ったこんな本をパラパラ眺めたり。
懐かしいものがぎっしりの本ですが、写真もきれいで昭和のものばかりなのに明るくていい。
今も現役のものがたくさん載っているので、『会津の雪ヨーグルト』というのを今度買ってみようと思いました。
なつかしい瓶入りで三つ編みの女の子のマークがかわいい。味の方もなかなからしい。

お正月にのんびり過ごし過ぎて、今年のやる気というのがメラメラ涌いてくる(笑)という感じの年初にはなりませんでした。
具体的な今年の計画を立てなくては。